ケツの穴の小さい男(実測)
さて、月曜に朝まで呑んだ時に出てきた「ケツの穴の小さい男(実測)」である。
とある友人(男性)が、別の病気で入院していた時、血便が出たとかで、医者に診てもらったそうだ。
ところが、いきなり、ケツの穴に医者が指を入れてきたんだそうだ。
ま、ケツの穴の中側に悪いできものとかないか、触診で調べるワケだが。
これが、めちゃくちゃ痛くて、飛び上がるほどだったんだとさ。
痛い、痛い、と悲鳴をあげる状態だったワケだ。
他人様にケツの穴を向けた,情けない姿で(^_^;)
んで、医者に言われたんだそうだ
「あ~、時々居るんだよね、ケツの穴の小さい人」
そう、実測で、おケツの穴が小さい、っていう、物理的な話しなのだが
この言葉は男にとって、人格を否定されたような気分になるわけだ。
(しかも他人におケツ丸出しだし(笑))
物理的に「ケツの穴が小さい」って事実を言われただけなんだが
全人格を否定されて、しょぼ~んとなった男の話である(笑)。
んで、なぜ「ケツの穴が小さい」のは男にだけ言われるんだろう、と。
語源はどこから来ているんだろう、と。
ビビるとケツの穴がしぼむことから、ビビる気の小さいヤツを表現しているんだろうか。
ちなみに彼は、うんちは医者の指より太いので、そんなハズはない、と思うのだそうだ。
しかし、カメラも指と同じくらいの太さがあるので入れる勇気はないそうで。
従って、指もカメラも入れられず、他に調べる方法はないのか医者に聞いたが、ないと言われ、血便の原因を調べられないまま、ちょとした不安を抱えて生きているのである。
うん、やっぱりケツの穴の小さい男の話しだな(笑)。
きっとわたしは、これから彼と会うたび、思うだろう
ああこの人は「ケツの穴の小さい男」なんだ、と(^_^)
わたしがくすくすと笑ったら、この言葉を思い出していると思ってくれ(笑)。
ちなみにこのエントリーのジャンルは「大笑い」にしてみた(笑)。
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